今更感満載だけど、記録として残しておきたいので、よかったらお付き合いください。
3年前、コロナ真っ只中に引っ越してきたので
雪まつりがその後今年まで開催されず、初でした。
まずはメインの大雪像。自衛隊の方たちが製作されたダイナミックかつかなり緻密なもの。
雪像に映し出すプロジェクションマッピングもあり、映像技術に感動しました。
でこぼこの雪像面に映している違和感が全然ないんです。
1番人気かな?雪ミク像。ここは歩道の交通整理も意味無いくらいのおしくらまんじゅう状態…若者中心にものすごい人で、雪像に近づくことすら困難でした。
息子がどうしてもみたい、というので行きましたがこの人気の所以はわかりません…
ここからは市民制作雪像。
キャラクターものや動物、北海道にちなんだもの、芸術的なものとたくさんの雪像が並んでいて、クスッと笑えたり゚+。:.゚おぉ(*゚O゚ *)ぉぉ゚.:。+゚と目を引くものがあり、みなさんお気に入りの雪像前で写真撮ったりしていました。
日本ハムファイターズ関係の雪像も多かったのかな。
札幌の人より海外や本州からの観光客の方が多い印象でした。
制作している過程も見られたら、面白いだろうなぁと思いますが、自衛隊制作の雪像は基本的に見られないようになっているようです。
余談ですが、そこまで冷え込みの激しくない日ではあったものの、ずっと歩いているとめちゃくちゃ寒くて手が凍りそうでした。
ポケットに手を入れたり出したりしているうちに、地下鉄のICカードを落としてしまいました。。
雪も降っていたし、スポーツ観戦の帰り道みたいな人の流れだったので、出てこないだろうと諦めていたけど、その日のうちに警察に届けてくださった方がいまして、無事手元に戻ってきました。
夜、雪まつり楽しんだ帰りにわざわざ警察署に寄ってくださったことを考えたら、感謝しかないです。
また来年、雪まつり行きたいなぁ〜