秋晴れがずっと続いています。
北海道は冬が長いから、この気持ちいい季節がもっともっと続くといいのになあと思いながら毎日過ごしています。
冒頭の写真は、植物園の中の博物館。重要文化財になっています。
中は、エゾオオカミやヒグマ、南極観測で活躍した犬「タロ」などの剥製や鳥類などの標本が見られます。かなり迫力ありです〜。
今の時期は、トリカブトやツリバナ、ススキなど秋の花が見頃です。
トリカブトは群生していて、見応えあり。
高山植物園やバラ園もあったりして、園内ぐるっと散歩するとかなりの時間要します。
でもここはあくまでも北海道大学の植物園で、フラワーガーデンではないのでそれをイメージするとちょっと趣が違うと思います。
植物学の教育や研究を目的に作られたものだそうで、それを考えるとかなり贅沢な敷地と空間ですけれど、広葉樹や針葉樹に癒されますよ。
温室には、エアープランツや多肉植物、食虫植物。
さすが、成長がとってもいいし、マニアックな種類も揃っていました。
兄夫婦のおかげで、いい時間過ごせました。
また季節を変えて、訪れたいです。